こんにちは matsuです。
過去の育児休職日記はコチラからご確認いただけます。
Table of Contents
育児休職 9日目(10月29日)
<上の子のお世話>
幼稚園送り迎え
遊ぶ(自転車)
お風呂入れる
<下の子のお世話>
早朝のお世話
ミルクあげる
おむつかえる
げっぷを出す
沐浴
<家事>
・洗濯、掃除
・お買い物
今日のご飯
お昼ご飯
・パスタ(レトルトルー)
よるご飯
・おでんの残り
・サラダ
・カレー
タイムスケジュール
0:00-8:30 下の子:お世話・沐浴、朝食
8:30-9:00 幼稚園送る
9:00-11:30 お買い物
11:30-12:30 昼食
12:30-13:30 ブログ
13:30-15:00 幼稚園お迎え、上の子:遊ぶ
15:00-15:30 おやつ
15:30-17:00 上の子:あそぶ
17:00-17:30 上の子:お風呂
17:30-19:30 夕食準備・夕食
19:30-20:30 上の子:寝かしつけ
20:30-22:00 下の子:お世話
今日のTopick ~げっぷ~
生後間もない赤ちゃんには、げっぷを出すお手伝いをしてあげる必要があります。
なぜ、げっぷを出す必要があるのか?いつまでお手伝いする必要があるのか?げっぷを出す方法についてまとめます。
なぜ、げっぷを出す必要がある?
赤ちゃんはミルクを飲むときに、空気も一緒に飲み込んでしまいます。
この空気は「げっぷ」や「おなら」で体外へ出していくのですが、生後間もない赤ちゃんは上手に空気を出すことができず、おなかに溜めてしまいます。
おなかにたまった状態だと、寝苦しくなったり、寝てる間にミルクも一緒に吐き出してしまいます。最悪の場合、喉を突っ返らせてしまうことがあるため、げっぷを出すお手伝いは非常に大事になります。
げっぷのお手伝いはいつまで?
結論から言うと、個人差があり、明確なモノはありません。
一般的には、首が座り始める生後3、4ヶ月で不要になる子。お座りや寝返り、ずりばいをし始める、6、7ヵ月で不要になる子が多いようです。
首が座り始めるころには、母乳やミルクの飲み方が上手くなり空気を飲む量が減ってくるようです。また寝返りやずりばいなど、自分で動けるようになると、自分でゲップができたり、おならが上手く出せたりしてゲップ出しのお手伝いが不要になってきます。
飲んでいる様子や、吐き戻しの様子を見て、げっぷのお手伝いが必要か、不要かを確認していってあげてください。
げっぷを出す方法
げっぷを出してあげる方法はいくつかあるようです。私は3つの方法を使っています。なお上の子は1番目の方法が気持ちよかったみたいで「げっぷ」を出せることができましたが、下の子は2番目の方法が良いみたいで、1番目の方法はあまり「げっぷ」を出してくれません。
げっぷを出す方法1 肩にのせる
あかちゃんのあごを親の肩にのせて、背中をトントンしてあげるほうほうです。
げっぷを出す方法2 たてだっこ
たてダッコして、せなかをトントンしてあげるほうほうです。
支える手の位置は、親指と人差し指で 首をちょっと上にあげるようにもってあげると気道が広がり「げっぷ」が出やすくなる。ような気がしています。
げっぷを出す方法3 うつぶせ
親の膝の上で、うつぶせにさせ、背中をトントンしてあげるほうほうです。
ちょうど、Youtubeに方法1と2の解説動画がありましたので、よろしければ見てみてください。