こんにちは matsuです。
サラリーマンSE として とある会社に勤めていますが
このたび2人目の子供が生まれ
本日より、育児休職を取得することとしました。
上の子は4歳の女の子、下の子は0歳の女の子です。
生まれたのは9月で、休職に入ったのは、ちょうど生後1か月後になります。
休職期間は10月21日~2月末までの約4か月間。
わが子の成長を見守りつつ、上の子に思い出やいろいろな体験を
させてあげたいと考えています。
さて、「イクメン日記」では
育児休職取得までに行うこと
育児休職中の目標
育児休職中に日々何をしてきたか
このようなことを書いていきたいと思います。
・育児休職取得までに行うこと
・育児休職中の目標については 別記事にてご紹介します。
まず、育児休職中の日記です。
Table of Contents
育児休職 1日目(10月21日)
2人目であること、そして生後1か月ということもあり
ある程度慣れた生活というか・・・もの珍しい生活はしていませんが
<上の子のお世話>
幼稚園の送り迎え
寝かしつけ
一緒に遊ぶ
<下の子のお世話>
産後検診(1か月後)のため、下の子と4時間ほどお留守番
お宮参り前日の写真撮影(スタジオ)
ミルクあげる
おむつかえる
げっぷを出す
沐浴
<家事>
・昼食、夕食作成
・掃除、洗濯
『献立』
お昼ご飯(桜エビチャーハン)
よるご飯(ちゃんこ鍋)
タイムスケジュール
6:30 起床
7:00-8:00 朝食準備・朝食、洗濯、掃除
8:00-9:00 上の子幼稚園登園、下の子沐浴
9:00-10:00 食器洗い、夕食準備、ママ産後一か月検診へ出発
10:00-11:00 下の子へ授乳
11:00-12:00 昼食準備・昼食
12:00-13:00 庭のお手入れ、ママ帰宅
13:00-17:00 お宮参り写真撮影(スタジオ)
17:00-18:00 上の子幼稚園お迎え、お風呂
18:00-20:00 夕飯、上の子寝かしつけ
20:00-24:00 下の子のおむつ、授乳
今日のTopick ~お宮参り~
お宮参り とは
その土地の神様である産土神(うぶすながみ)に、
赤ちゃんの誕生に対する感謝を伝えます。
そして、これからの成長を見守っていただくために行うものです。
いわゆる、通過儀礼というやつでしょうか。
もともとは、神社でご祈祷をうける ことはせず
みんなでごちそうを食べてお祝いし
神様に赤ちゃんが誕生したことを報告し、
今後の成長を見守っていただくようにお願いをする、
という程度のものでしたが
鎌倉時代あたりから、このようなスタイルがはじまり、
室町時代のころには確立されているようです。
男の子は生後31~32日、女の子は生後32~33日に行うのが通例のようです。
どんな神社でやっているか?
一般的に、受付があるような神社であれば、割とやっているようです。
わざわざ有名で、人込みがあるような場所ではなく
近所の神社を選ばれるのがいいでしょう、
今の時代は、神社にも公式ホームページが用意されており
お宮参りの予約とかもできますよ。
お宮参りの費用
一般的には5000円~10000円です。
正式には費用ではなく「初穂料」(はつほりょう)をお渡しします。
●●するにの「●●円」
〇〇を用意するのに「○○」円
合計:△△円
といった、明細はなく、
「お心づけ」として、包んで、お金を渡します。
相場は、一般的には5000~10000円となっており
5000円の方が多いようです。
ただし、神社によっては「10000円」よりお願いします。
というところもありますので、
事前に神社に行くか、ホームページなどを見るとよいでしょう。
『参考』
お宮参りに着るものは?
赤ちゃんは、白羽二重(しろはぶたえ)
両親は「和」か「洋」を決め、統一します。
私が今回行う方法は
両親は、スーツ(洋)で統一
赤ちゃんは
お宮参り前日に、お宮参りの記念撮影をスタジオでし、
その衣装を翌日までレンタルし、お宮参り当日に着る。
衣装を買ったとしてもサイズ的には一回しか着ることはできない…。
せっかく生まれてきてくれたのですから、
きれいな姿で写真という形で残してあげたい…。
こういう方は、レンタルするのがおすすめですよ。