妊婦の妻を交通事故で亡くしたとして、
多額の保険金(約8億5000万円:95億円ウォン)の生命保険
の受け取りに関して、韓国でニュースになっているんだそうです。
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交通事故の内容
画像引用元:http://jmon.hatenablog.jp/entry/2017/03/07/215919
事故内容は、男性が高速道路を運転していて
路肩に駐車してあった貨物車に衝突したんだそうです。
その男性が運転していた車に同席していた奥さんが
その事故に亡くなられてしまったようです。
ニュースのポイント
保険金詐欺ではないかと言われています。
事件は、妊婦の妻(カンボジア国籍の方)が交通事故でなくなったため、
生命保険の請求ですが「交通事故を偽装して、殺害した」という容疑で起訴されており
保険金の支払いは保留となっているんだそうです。
なお、この起訴については、以下のような判決が下ったそうです。
1審:無罪
2審:無期懲役
最高裁:無罪種趣旨で事件破棄・差し戻し
この事件の気になるポイント
交通事故の内容が、停車していた貨物車に
運転していた男性がツッコミ、女性がなくなったこと。
交通事故でなくなった女性は、24歳のカンボジア国籍
保険金を受け取る予定の男性は、50歳の韓国人
そして、生命保険だけで11社に25の契約があるとのこと。
いろいろと、気になる・突っ込みたくなるポイントがありますね。
なお、最高裁判所の破棄・差し戻しにより
「殺人」「詐欺」の容疑は避けたことから、
保険会社は支払いの方向になるのでは?ということのようです。
インターネットユーザの反応
外国籍の奥さんに巨額な保険金をかけるて明らかに変
どう見ても事故に見せかけた殺人
まとめ
8億5000万円の保険金を受け取るために、いったい、
どれだけの生命保険金を払い続けていたのかが非常に気になります。
月額だけでも相当な金額を払われていたのでは?
本当に不慮の事故でなくなったのかもしれませんが
最愛の妻にそんな巨額の生命保険をかけるというのは
なにか、裏があると考えてしまうのは普通かもしれませんね。
契約も25個に分けているという時点で、
戦略というか、計画性を疑われてしまうのも納得です。
私としては、なくなった奥様が
計画的に殺されたのではなく、ちゃんと愛されて
不慮の事故であること。
旦那さんも奥さんのことを日々思っていることを望みます…。